交流イベント
2026.10.31 芝の語り部ガイドと巡る三田まち歩きに参加して
2026年10月31日(土)、母校のある三田、そして現在の職場があり25年以上を過ごしてきた麻布。その歴史を改めて知る良い機会だと思い、今回の企画に参加しました。当日は15名が参加し、芝の語り部のボランティア4名の皆さまに丁寧にご案内いただきました。

まず訪れた慶應義塾大学三田キャンパスでは、この地がかつて松平家の屋敷であったことを初めて知りました。旧図書館の慶應義塾史展示館では、福澤諭吉先生の志や卒業生の偉業に触れ、改めて母校の歴史と伝統の重みを感じました。学生時代にこうした歴史をもっと深く学んでいたら、その後の人生や物事の見方も少し違っていたかもしれません。


隣接するイタリア大使館もかつての大名屋敷跡で、今なお立派な日本庭園が残っていると伺い、都会の真ん中にこのような歴史が息づいていることに驚きました。そのほか、オーストラリア大使館や三井倶楽部なども巡り、詳しい解説をいただきました。現在は麻布台ヒルズや六本木ヒルズなどに象徴される近代的な街並みが広がっていますが、その足元にはかつての屋敷街の記憶が重なっています。街の歴史を知ることは、単に過去を学ぶだけでなく、そこで学び、働いてきた自分自身の歩みを見つめ直すことでもあると感じました。

懇親会も大いに盛り上がり、大変有意義な一日となりました。
企画・運営いただいた会員交流担当の皆さま、そしてご案内いただいた語り部ボランティアの皆さまに心より感謝申し上げます。
記:竹嶋 康史
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