税理士三田会の総会後の懇親会へ、私高野と深川副会長の2名にて出席させていただきました。
当日は猛暑が続く残暑が厳しい日でした。
懇親会は、銀座の交詢社にて17時~19時まで開催されました。
日本公認会計士協会会長の茂木様(塾員)、慶應義塾塾監局塾員センター課長の中里様を始め、
数多くの会計・税理士関係の他大団体関係者が出席しておりました。
塾内関係では、三田法曹会、司法書士三田会、行政書士三田会の関係者が出席しておりました。
税理士三田会会長の鈴木様へは、11月開催の税理士三田会と社会保険労務士三田会の
合同研修会について、お話しさせて戴きました。
塾員センター中里様へは、同センター大友部長様より、
税理士三田会との合同研修会場確保に尽力いただいた御礼を申し上げました。
懇親会の様子から税理士三田会会員間に於いて、活発に交流されていることが判りました。
特に若い会員の方が増えつつある様子が窺えました。
一方で司法書士三田会の方と話した際に、新入会員の入会が少なく、
三田会運営上徐々にマンパワー不足が顕著となっている様子をお聴きしました。
塾出身者同士が気兼ねなく交流することに意味がある三田会ですが、
限られた者だけが携わるのではなく、会員全員が当事者意識を持つことが肝要であり、
会運営を継続させる泉源であると思った次第です。
塾内士業間の交流は、毎年何らかの形で行われております。
興味がある会員の方は、是非とも手を挙げ役員へ声を掛けて戴き、
サポーターや幹事として出席する機会を、ご検討の程よろしくお願いします。
記:髙野 裕之(外部連携担当 副会長)
Category: 各団体との交流