2024年9月6日(土) 行政書士三田会 総会・懇親会が三田キャンパス4Fカフェテリアで開催され、駒井副会長と2名にて出席させていただきました。
私達来賓は、19時からの懇親会に参加いたしました。
なお、来賓として、社労士三田会のほかに司法書士/税理士三田会、早稲田・中央・法政・明治・専修・放送・立教といった各大学の行政書士会が招かれていました。
行政書士三田会は設立17年を迎えております。
コロナ禍で一時中断していた総会を、今年になって再開しており、久しぶりの会とのことでした。Webによる会は開催しておらず、リアル参加のみで、なかには名古屋のような遠方から参加された会員もいました。
懇親会の出席者は、会員20名、来賓を含めると30名程度でした。慶應連合三田会公式サイトによると行政書士三田会の会員数は61名であり、出席率が高く会としてのまとまりの良さが伺われます。
懇親会は、行政書士三田会会長の市田様の挨拶で始まりました。立食形式で、乾杯の後は会員の方、来賓が自由に動き、各々挨拶や情報交換をしておりました。アットホームな雰囲気のなかで和気藹々とした雰囲気の中で会が進んでおりました。
来賓による挨拶は、懇親会の中ほどに行われました。挨拶は、私がさせて頂き、10月20日の連合三田会における社労士三田会のブース案内させて頂きました。また、行政書士三田会との連携として、社労士と共通のテーマである2024年問題のうち、運送・建設業界の共同勉強会の開催、および将来の連合三田会の共同開催などを役員会に諮って頂くよう提案をさせて頂きました。
来賓挨拶の後は、連合三田会の景品シートの抽選会が行われ、最後は全員で肩を組み、おおわが慶應・若き血を合唱して〆ました。
来賓を含め、一体感のある会で、駒井副会長・額賀も様々な方と情報交換ができ、有意義な会となりました。
記:額賀 康宏(会計/地域連携担当 副会長)